甲府一高S41卒  2018年 秋のハイキング
実施日:2018年11月9日(金)
目的地:四尾連湖 蛾ケ岳(ひるがたけ)ハイキング
参加者:深沢2組、佐々木、内藤・山本5組、手塚・山田7組、清水・佐藤8組、伊藤6組、
車提供:内藤、清水

 蛾ヶ岳行のスケジュー ル    蛾ケ岳登山マップ   四尾連湖・蛾ケ岳・精進湖コース

1.集合   JR甲府駅北口  9時30分

  スパーあずさ 新宿発 8時  甲府駅着 9時28分、 高尾発 普通 9:21着

2.甲斐市玉川のセブンイレブンで買い物&手塚をピックアップして、25号線、3号線を進み、身延線の市川大門駅
  /市川本町駅間の真ん中辺りで踏切を超え、409号線を四尾連湖駐車場に向かう 。約10kmで四尾連湖

3.四尾連湖登山口 10時57分  雨が降り始めたので、四尾連湖畔一周の紅葉狩 
  湖畔のキャンプ場で早めの昼食 佐藤さんが7月に釣って保存し、朝焼いてきたアユを
  コッヘルで温めて、皆で2匹づついただきました。 各自持ってきたおにぎり等で昼食、漬物、暖かい
  コーヒーも出ました。
  雨が降っていましたが、炊事場には屋根があったのでゆっくりできました。

  四尾連湖一周後、0分ぐらい山道を歩いて 野沢一 文学碑まで行きました。その先の東屋を目指しましたが
  は道が崩れており、展望もNGなので、引き返す。途中の道はイノシシが掘り返した跡が続いていた。

4.四尾連湖 発 13:20  記念写真を撮って、深沢さんの故郷、富士川町のまほらの湯に向かう。

5.まほらの湯(富士川町)  駐車場には結構車が停まっていたが、平日なので温泉の中はすいていた。
  ゆっくり入浴を楽しみ、大広間で休憩。缶ビールで乾杯。富有柿、リンゴ、漬物などに各自おつまみで歓談。
  清水さんは、前日11月8日皇居で瑞宝双光章を受章していたので、伊藤さんが手作りのドライフラワーを贈り
  皆でお祝いしました。清水さんがデラウェア葡萄酒1升瓶を持って来てくれましたので、おいしくいただきました。
  清水さん、内藤さんドライバーなので飲めずに申し訳なし。

  15:54、まほら温泉入口で記念撮影して出発。途中で手塚さんを降ろして、甲府駅へ。

6.甲府駅で解散  東京組は17:02 あずさに乗れました。                 

 後ろの黄葉は「カツラ」 
 
 
 清水さん受章おめでとうございます 

   
 
 あいにくの雨!
 
 四尾連湖畔の紅葉狩りへ
   
   
 
 アユを温めて 

 佐藤さんが7月に釣ったアユをさばいて、保存して、今朝焼いて・・ 
 
 この碑なんの碑気になる碑   石碑は尾崎龍王で龍神  
 四尾連湖の名前の由来と歴史

「四尾連湖(しびれこ)」という名前自体が想像を湧き立たせてくれる不思議な名前ですが、この地名には一体どんな由来があるのでしょうか。

地元の市川三郷町のHPによると、かつては「志比礼湖」とも「神秘麗湖」とも書かれていたそうです。

それが「四尾連湖」と言われるようになったのは、「四尾連湖」の神さまが「尾崎龍王」という四つの尾を連ねた龍神で、そこから「四尾連湖」となったと伝えられています。

江戸時代には、富士講における富士八海(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖・泉水湖・明見湖・四尾連湖)の一つとして、行者が富士登山の前に巡礼し、修行の場としていたようです
 
   
 
 東屋に行く途中の道端に 

 野沢一 文学碑 

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瑞宝双光章 受章 おめでとうございます! 
 
   
   
 駐車場の「カツラ」 の黄葉