2015年1月23日 みづな会 書道教室(書初め)・忘年会

    書道教室場所:渋谷区千駄ヶ谷区民会館1階和室 10:00~16:20 
    参加者:高木、関岡、伊藤、鈴木、尾崎、瀬尾、内藤、風間、原、山本
山田、鎌田(1年半ぶりに参加!)
    
 内容: ・70cm x 137cmの全紙に全員で書初めを行いました。
      ・大きな部屋に新聞紙を敷き詰め、その上にブルーシートを敷き、さらに書道用の特大下敷きを敷いて完全墨汁汚染防備。豆源のあられで一服。
      ・漢字熟語のみでなく、その解説文・各自の想いなどを付け加えて、個性あふれる書初めになりました。
      ・書き終えた作品は、墨が乾いたら、部屋中に張り巡らした、紐にかけて、鑑賞しました。
      ・書道は体力だ!、1枚書き終えると汗もでてきます。でも、書初めが終わった後、千字文に取り組む人も
      ・食後のスイーツ、コーヒーブレイクお菓子は、近江八幡たねやのどらやき、ひと本石田屋栗饅頭、スペイン土産いちじくチョコ、ドバイ土産
       のなつめやしと書初めのエネルギー注入用に盛りだくさん。
      ・内藤農園からは、忙しい中収穫した、かき菜が
     ・お師匠様と鈴木さん、山田さんからいただいた、筆、文鎮、ハンカチ、しおりのお年玉をいただきました。一部はじゃんけん合戦で配分を決めました。
     ・新年会は原宿駅前の新装改築なったアシュ地下一階の「さくら水産」で開催。鎌田さんが来てくれました。料理はタッチパネル端末から。
       書初め会場の撤収は慣れていたので、あっという間に終了、さくら水産は16:00開店なので即新年会へ。19:00までだが、一列占拠。
     ・河童さんは携帯とカメラを忘れ、五反田から取りに引き返しました。でもカメラは電池切れ(スペアの電池カメラの横に置いてあったのに)
       
2015年の予定
  2月27日(金) 書道教室 
  3月20日(金) 書道教室   27日から変更しました。
  4月17日(金) 書道教室 春の俳句会 開催日注意
  4月30日(木)~5月1日(金) 泊まり込み書道教室 マホロバ・マインズ三浦  http://www.maholova-minds.com/

 この後、俳句会は4月(春)、7月(夏)、10月(秋)、1月(冬・書初めとの調整が必要だが)を基本とする。




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展示用紐の張廻し

来年もこの要領で

天袋のふすまで留める

あ!小保方さんが

この柱は動く!

美脚

人間文鎮

でかすぎた。失敗

作品で埋まる

床には新聞紙とブルーシートを敷き詰めて
ミサコ

エツコ

ミサコ

ヨウコ

カズコ

カヨ

ヒトミ

ヒロシ

セイジ

シゲアキ

トキオ

カッパ

エツコ

ミサコ

ヨウコ

ヨウコ

カズコ

カヨ

ヒトミ

ヒロシ

セイジ

シゲアキ

トキオ

エツコ

カッパ

ヨウコ カッパ

無念、無

予習者1

予習者2

汚れても良いように黒装束

昼食

甘いものも食べて

随分先に進んだ

ドラヤキ、栗マンジュウ、イチジクチョコ、しおり

豆源

ナツメヤシチョコ、ハンカチ

お年玉 筆・文鎮・ハンカチ

羊の文鎮

内藤農園のかき菜

さくら水産

オーダーはタッチパネル端末から

さくら水産なのに、注文した魚はめざしのみ

ワラワラワラ

ワラワラワラ

ワラワラ

ワラワラ

ワラワラ

ワラワラ

おつまみの発注がどうも多い

鎌田さん

1年半ぶり

新装なったさくら水産

体力戦の後

19時まであれば、充分楽しめる

入口近くは・・・

神韻縹渺  しんいんひょうびょう  詩文や絵画などの芸術品がたとえようがないほど趣が深いようす。 
和而不同   わしてどうぜず 論語・子路 、「君子は和すれども同ぜず。小人は同ずれども和せず」
吾唯足知  つくばい   つくばい(蹲踞、蹲)とは日本庭園の添景物の一つで露地(茶庭)に設置される。
茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を
加えたもの。手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名がある。
もともと茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めた
のが始まりである。茶事を行うための茶室という特別な空間に向かうための結界としても作用する

写真は竜安寺のつくばい
性静情逸  せいせいじょういつ  千字文の第49行  性静情逸 心動神疲 より
省躬譏誡  せいきゅうきかい  千字文の第89行 省躬譏誡 寵増抗極より 
天馬行空  てんばこうくう  事にも遮られないで、すばらしくすすんでゆくようす。また考え方や着想などが自由奔放なこと 
雲外蒼天  うんがいそうてん  「雲外に蒼天あり」という。暗雲の外に出れば、蒼穹(あおぞら)は広く、
あたたかい。雲は、さまざまな障害や悩みの意。困難を乗り越え、努力して
克服すれば、快い青空が望めるという意味。絶望してはいけないという激励のことば 
知過必改 ちかひっかい  千字文(せんじもん) 22行目』に「知過必改(ちかひっかい)」という四字熟語がある。
訓読すれば、「過(あやま)ちを知(し)りて必(かなら)ず改(あらた)む」と読む
 知過必改 得能莫忘
無念無想  むねんむそう  仏教で、あらゆる想念から離れて、無我の境地に達すること。転じてまったく何も考えないこと。 
 一笑千金 いっしょうせんきん  美人がひとたびほほえめば、千金に値する意。それほどの美人をいう。
また、美人の笑顔の得難いことのたとえ。 
花鳥諷詠  かちょうふうえい  花や鳥などの自然界のようすや、それにともなう人事を客観的に詠ずること。高浜虚子が主唱した俳句の
基本理念。