かがみもち(丸一仙三・仙花)の活動紹介 (2016年8月27日更新)

かがみもち オフィシャルブログ(2015060開始)

 かがみもちプロファイル.pdf(2016.02.22) かがみもちパンフレット
   Facebook     鏡味仙三のブログ
2016年10月23日(日)   ・第2回甲州ワインで乾杯 ワールドカップinおよっちょい広場 企画オフィスかがみもち
2016年9月3日(土)   会館寄席 18:30~ 甲府市総合市民会館 に出演
2016年8月14日(日)   櫻寄席 19:00~  護国神社社務所ホール に出演
2016年7月31日
かがみもち企画 
 第三回甲州寄席 月の家小円鏡、林家たけ平 真打昇進披露公演 in 山梨
 2016年3月5日
コラニー小ホール出演
 コラニー文化寄席番組 夜席 に 太神楽 かがみもち(丸一仙三・仙花 )出演
 チケットの予約は オフィスかがみもちまで
かがみもちの活動
2015年11月~12月 
 11月上旬 国際交流基金主催 韓国での公演に出演、12月14日ディサービス浅川で太神楽披露

オフィスかがみもち企画.
2015年10月10日開催 
  甲州ワインで乾杯ワールドカップ !!   ワインで乾杯.pdf.

 当日スナップ写真と甲州市広報2015年11月の記事他
 屋号の変更  2015年8月15日から 鏡味 改め 「丸一」 まるいち に変わりました。
2015年前半の活動   
かがみもち活動 「なんでも鑑定団 他.pdf            甲州らいふpdf
 タウン誌に登場
2015年4月号
ParuPi2015年4月号.pdf 
かがみもち新年会
2015年2月21日 
甲州市移住一周年、仙花さん、寿君誕生祝い の新年会を鏡味仙三・仙花さん宅で開催!

締めは、牧丘町出身大村主計作詞、作曲は豊田義一「花かげ」を熱唱しました。向嶽寺に「花かげ」歌碑があり、今年2月8日桜を植ました。

2015年2月5日  富士山講談会  毎日ホール(新聞本社地下一階)で開催される「富士山講談会」に出演しました。

雪が降りましたが昨年のような大雪では無く無事
NewYea rFestibal
2015年1月12日 
 コラニー文化ホール New Year Festibal 福来たる!   夫婦神楽 で出演しました
2014年1月6日  かるた会  甲州市生涯学習市民協議会主催 新春かるた大会(甘草屋敷で開催)に出演
甲州寄席 第二回
2014年12月26日 
 甲州寄席と忘年会の様子はこちらから
 やまなし暮らし 2014年12月  田舎暮らしの本 2014年12月号に やまなし暮らしの「甲州おもてない芸人」として紹介されました。
 UTY(テレビ山梨)毎週水曜日
 19:00~19:52 
 ウッティタウン6丁目
 レギューラー出演
 
日本テレビ 9月18日 13:00~
 みやねや でYBS本社からの
 中継でオープニングから出演
 ずっと升をまわしていました。

 YBS原香緒里アナウンサーの応援
 
2014年6月9日 UTY(テレビ山梨)で

「かがみもちの塩山ぶらぶら旅」

 19:00~20:00 で塩山紹介  
 
2014年6月7日(土) 顔見世興行   夫婦太神楽 かがみもち 甲州市引っ越し記念 顔見世興行
 2014年6月7日 おっちょいぷらざ七里(甲州市塩山上於曽1104) JR塩山駅南口から西へ徒歩5分 パン屋「まるや」の横
2014年3月~6月 甲州市での
  活動開始を伝える新聞報道他 
 
   
 
2014年4月25日 甲州市初舞台   くあはうす神金村のワンコインコンサートで夫婦太神楽「かがみもち」甲州市初デビュー

ハイ!かがみもち

升々繁盛

夫婦と寿3人の息はぴったり

MCはピッカリ高木
2014年3月吉日 鏡開き
  
 夫婦太神楽  かがみもち 
芸能活動の拠点を故郷「やまなし」 の甲州市塩山に移し、新たな芸能活動をスタートしました。
   「オフィスかがみもち」
  山梨県甲州市塩山
 
  鏡味仙三・仙花

 東京事務所
  板橋区中台

山梨日日新聞2014年3月26日
記事 ぶん・くら トレンド.pdf
2014年2月17日~雪掻きボランティア ■2月15日の山梨が陸の孤島となった大雪の後、いち早く開通した交通機関で、山梨入りして、ボランティア活動
  がんばろう山梨(ブログ)
  2月21日東京新聞に掲載された(山梨に重機を)記事
2013年7月23日 甲府一高
          東京同窓会 
■第54回甲府一高東京同窓会の懇親会で 仙三・仙花の夫婦で太神楽の芸で懇親会を盛り上げました。 
2012年9月22日 富士山清掃と
          ふじさん演芸会 
富士山クリーニング & ふじさん演芸会  
■清掃活動 11:00~13:00 (集合 10:30 富士山クラブもりの学校)
■ふじさん演芸会 14:00~15:15(開場13:30富士山クラブもりの学校 演芸会終了後交流会) 
2012年7月22日 色物大臣
        第4回公演 
 色物芸人集団「色物大臣」 ~宮田陽・昇 芸術祭新人賞受賞記念~
◆日時:平成24年7月22日(日)  18時30分開演(18時開場)
◆出演者:宮田陽・昇(漫才)、 鏡味仙三・鏡味仙花(太神楽)、 林家楽一(紙切り)
◆場所:お江戸日本橋亭
2011年9月17日 ふじさん演芸会 
 富士山クラブ本部「もりの学校」講堂 富士河口湖町西湖2870で開催、
       
富士山NEThttp://www.fujisan-net.jp/news/2011/09/18/13.html?bk=1F
鏡味仙三ブログhttp://blog.goo.ne.jp/kagami-senza/e/41ebcafc6561f0205d92f5a49841676c
2011年8月7日(日)
三遊亭円朝まつりで
芸人屋台出店
 
【やまなし大使】として、ふるさとの宣伝を目的とし、8月7日(日)午前九時半~、千代田線の千駄木駅近くの全生庵での、落語協会のお祭り「円朝まつり」にて、甲州ワインを販売(呑みきり)します。500円でおつまみ付き。
なんと先日、勝沼・中央葡萄酒さんの『グレイス グリド甲州 2010』が、第14回ジャパン・ワイン・チャレンジにて、トロフィー最優秀甲州賞並びに、銀賞を受賞しました!中央葡萄酒の方と仙三・仙花夫婦の三人できりもりしますが、お時間ございましたら、ぜひご来場・応援をお願いします!
芸人屋台のほか、奉納落語やアトラクションなど、様々面白い企画があります。
鏡味仙三
汗だくで大忙し
三遊亭円朝の墓

大賑わい

大神楽++歌謡ショー

ワイン完売

師匠も大活躍
 
2011年7月23日 お江戸日本橋亭  色物芸人集団 大臣 第三回講演会 満員盛況でした 
2011年6月3日 いわき市   伝統の太神楽で激励・・・・福島県いわき市
 鏡味仙三・鏡味仙花 結婚演芸会  2010年11月20日(土) 甲府市中央1丁目1-7  桜座にて
「やまなし大使」に任命されました  http://blog.goo.ne.jp/kagami-senza/e/b626a9c7978d05919f6e005e58f0ad82 
2010年7月18日 お江戸日本橋亭  色物大臣 1周年記念公演 pdfファイル 
2010年(平成22年)1月7日 山梨日日新聞   江戸太神楽  甲府 中心街で再現  

東京・浅草での町内回りの様子
(2006年撮影、太神楽曲芸協会提供) 
   鏡味仙三さんら正月の風物詩、9日披露
正月の風物詩 「江戸太神楽町内回り」を甲府市の中心商店街で再現-。同市出身の太神楽師、鏡味仙三(かがみせんざ)さんら5人が、9日午前10時から商店街を回り、江戸太神楽を披露する。

 「江戸太神楽町内回り」は400年以上続く伝統芸能だが、今も行われているのは東京の浅草、日本橋、神楽坂の3カ所だけという。中心商店街の活性化に向け、甲府商工会議所が仙三さんに依頼。仙三さんの師匠の鏡昧仙三郎さん率いる「鏡昧仙三郎社中」5人の来県が実現した。
 今年1年の金回りが良くなり、すべて丸く収まるようにとの願いを込め、獅子舞のほか、傘の上で玉や升を回す曲芸や、ばち投げ、おかめの面をかぶった掛け合い茶番などを披露する。観覧は無料。一行は銀座通り東の紳士服店「満足屋」をスタート。銀座通りを西へ進み、ベルメさくら町通り、かすがも~るの順に回る。1店舗につき5~8分、午後1時半まで店先や店頭で神楽を披露する。 仙三さんは「買い物をしながらおめでたい芸を見て、一年を晴れやかな気分でスタートしてほしい」と話している。

2009年4月28日   山梨日日新聞  鏡味仙三(甲府出身)、来月横座で公演
    ECO曲芸でリサイクル訴え 
 
ステージナビ
幸せを呼ぶ若獅子」をキャッチフレーズに活躍する太神楽師・鏡味仙三=甲府市出身、写真=が、環境保護をテーマにした寄席演芸に取り組んでいる。5月30日に甲府・桜座で開く仙三の笑劇場vol.4」では「笑いは富士山を救う!」と題し、観客のリサイクル意識を高めるECO曲芸などを披露する。
 使用済みの牛乳パックを何個も横に並べて空中で持ち替える。空きビール瓶を使ってジャグリングする。傘の上で富士山形の縫いぐるみを回す-。趣向を凝らした芸に「見た人に、リサイクルを心掛けるなど物を大切し、エコを考えるようになってほしい」との願いを込める。
 タイやカンボジアなどに海外公演に行き「日本は物があふれすぎていると実感。都内のごみの多さも気になり始めたころ、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんが訴える「MOTTAINAI」の考えに感銘を受け、環境保護に関心を持つようになった。昨年10月、甲府での公演で初めてエコをテーマにした芸を披露した。
 現在、アルピニスト野口健さんの富土山清掃活動にも参加している。「拾っても拾っても出てくる…こんなにごみがあるのか、と驚く」。今回の公演では、12日に行われた清掃活動の体験報告や、写真パネル展示もする。
 ECO曲芸と掛合茶番「大磯郭通い」は、妹弟子・仙花とのコンビで行う。ほかに林家楽一の紙切り、宮田陽・昇の漫才など多彩な演目を準備。「富士山のおひざ元である故郷・山梨で、清掃活動への参加も呼び掛けたい」と意気込む。午後2時開演。前売り2500円、当日3000円。
問い合わせは同劇場事務局 電話 090(9952)1447。 
 2009年5月31日   山梨日日新聞  中央道
   ▽…甲府市出身の太神楽師、鏡昧仙三さんらによる環境保護をテーマにした寄席演芸が三十日、同市中央一丁目の桜座で開かれた。
 ▽…ゴミゼロの日にちなんで開催。たばこのポイ捨てやリサイクルなどの話題を織り交ぜた漫才や掛け合いに、訪れた観客から大きな笑い声が上がっていた。
 ▽…終盤は空き缶や空き瓶を指の上に積み上げる芸も据露した仙三さん=写真。「ごみの分別にもっと〝ビンカン〟になって」と呼び掛けた。

 

甲州伝統芸能三人衆  「花楽歌はなかぐら」  旗揚げ公演
 日時:2009年9月6日(日) 13:30 開場  14:00 開演
 場所:桜座(山梨県甲府市中央1-1-7)TEL 055-233-2031
 入場料: 3000円(全席自由席・前売り/当日売り共)

        ご案内
 この度、甲府出身の能・歌舞伎・大神楽の伝統芸能三人でグループを結成しました。
旗揚げ公演を開催し、山梨県内の皆さまにご覧頂きたく思いまして、ご案内申し上げます。
 お忙しいことと存じますが、ご来場をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

  チケットのお求めは
    鏡味仙三(かがみ・せんざ H6年甲府一高卒)のホームページhttp://www.kagami-senza.jp/
    のお問い合わせから
     ①お名前  ②ご住所  ③枚数   を連絡ください


 
 
2009年8月15日 山梨日日新聞  若手役者3人「花歌楽」結成   能楽、太神楽、歌舞伎
         9月6日 故郷甲府で旗揚げ公演 
 
甲州伝統芸能三人衆「花歌楽」を結成した鏡昧仙三さん、佐久間二郎さん、市川喜昇さん(左から)
甲府市出身の能楽、太神楽、歌舞伎の苦慮軍人が甲州伝墜轟三人衆「花歌楽」を結成、9月6日に甲府・横座で旗揚げ公演を行う。生まれ育った甲府に伝統芸能の素晴らしさを伝えようと企画したもので、芸の垣根を越えた舞台の創造を目指粍ぜ
 メンバーは観世流能楽師の佐久間蜃転硝㌍若草穿3空家蓼琵せんざ仙三さん。今春、鏡昧さんが佐久間さんと市川さんに「甲州に伝統芸能の魅力を伝えるユニットを結成できないか」と持ちかけたところ2人が快諾。芸の垣根を越えた異色のユニットが実現した。
 公演の持ち時間は⊥人40分。佐久間さんは能の歴史や能面を解説し、舞を披露。鏡味さんは太神楽の多彩な曲芸を紹介し、観客の体験コーナーも設けるという。市川さんは歌舞伎の女形が美しさを保つ秘けつを伝授する。従来のファン層だけでなく、初心者でも楽転める内容になる。 「生で体験する感動を味わってほしい」と市川さん。鏡味さんは「芸の枠を超えた文化の花を、同府の街に咲かせたい」と話している。
 
 色物芸人集団
          
    色物大臣   旗揚げ公演

         ~笑いとECOのコラボレーション~


 日時:平成21年9月24日(木) 19:00 開場  19:30 開演
 場所:日暮里サニーホール コンサートサロン(ホテルラングウッド4F)
 木戸銭:2000円(前売り・当日共)

               ご案内

  鏡味仙三(かがみ・せんざ)さんはH6年甲府一高卒です

 
 
傘の曲芸や落語 来場者150人満喫       甲府・桜座で「幕絵コンテスト」関連イベント
甲府商工会議所は二日、市中心部の桜座で「幕絵コンテスト」の
関連イベントを開き、甲府市出身の太神楽(だいかぐら)師、
鏡味仙三さんが傘の曲芸を披露した。
 鏡味さんは、まりや升、金輪を次々と傘の上で回し、来場した
約百五十人から大きな拍手が送られた。
 また、鏡味さんと落語家林家彦丸さんによる「忠臣蔵」を題材
にした掛け合い茶番や、落語家林家正雀さんの落語もあった。
 イベントの前には、幕絵コンテストの表彰式が行われた。
「忠臣蔵」を題材にした掛け合い茶番を披露する鏡味仙三さん(右)=甲府・桜座

せんざの強行遠足情報     支援依頼
強行遠足 ご支援のお願い (署名活動は終了いたしました。ご協力ありがとうございました)
①コース延長を求める署名活動      ②安全は運営を支援する活動        ③歴史や思いを語り継ぐ活動
強行遠足を支援する会
望月 幸一(かがみせんざ)(H6卒生徒会長)
古屋 哲郎(H6卒)
深澤 太郎(H8卒応援団長)
事務局
ブログ:http://ameblo.jp/kyoukoensoku/
E-mail:kyoukoensoku@gmail.com
 
甲府一高同窓生の皆様

甲府一高同窓生の皆様いつもお世話になっております。

9月23日は、OB強行遠足に参加しました。先輩方の強行遠足にかける思いが伝わってきました。
好天のもと、朝8時に、道の駅・南清里を出発し、最高齢昭和13年卒業の大先輩を筆頭に、
昭和42年卒のOBを中心に、約100名楽しみながら、15㌔完走しました。平成になってからの卒業生も、
数多く参加していました。平成6年卒がお世話になった、恩師の星野先生(昭和48年卒)も参加されました。
一同窓生同士として、先輩後輩関係なく、強行遠足の思い出を語り合えたことに嬉しくなりました。
ゴール地点の野辺山では、しじみ汁を飲んでいる先輩方の前で、皆様の升々繁盛と、小諸コース復活を祈念し、
傘の上で升を回しました。私は、中学時代にTBSで放映していた、強行遠足の番組を見て、一高に入ろうと決めました。
自分を見つめなおし、友情を育む絶好の機会だと思っています。参加した皆さんも、以前のような
小諸コース復活を、望んでいました。

10月14日には、母校の強行遠足にも平成6年卒の3人で、お手伝いに行きました。
AED全検印所配置、医療スタッフの充実など、事故の教訓を生かし、教職員・保護者・が協力し
安全第一で運営されていました。甲府での同窓会の当番幹事50年卒の先輩方も多数応援に来て
いらっしゃいました。次第に同窓会としての支援も整ってきました。
行きのお手伝いの方が乗るバス車中にて、11月3日午前11時から放送の新日本紀行『強行遠足』
http://www.nhk.or.jp/archives/kikou/next/index.htmlの放送日を印刷したものを、50名ほどに
配布しました。しかし、昼夜を徹しての小諸コースを知る人は少なく、「昔」はこんなに長かったんだね…
と言われ、小諸コースの風化が加速的に進んでいることを実感しました。
若林という検印所(30数キロ地点)で男子が何人か脱落していました。僕らのころは、もっと先に行く
意欲があったと思うのですが、一高魂・質実剛健が薄らいで入るように思います。限界に挑戦させよう
という雰囲気が、保護者・教職員からあまり感じられませんでした。

私が現役のときは、入学時の応援練習で一高生としての洗礼を受け、秋の強行遠足で自分を心身
とともに磨いていくという流れがありました。生徒自治会長時代も行事には全力で取り組み、一高魂
をつかもうと、友達となんにでも真剣に挑戦してきました。
去年、総合学習の授業(進路選択の講師)で生徒に語りかけた経験をもつ私は、風紀が少しずつ、
妥協したり甘える方向に移ってきたように感じました。自分で自分を律する生徒が少なくなってきてい
るのかも知れません。強行遠足に臨む意識も、あの事故以来、教職員・生徒ともに変わってきたような気
がします。

私は、段階的に小諸コース(約100キロ)に戻すべきだと考えます。一高が一高では無くなってしまうと、
危機感を感じております。全県一学区となり、ますます伝統の質実剛健という独自の校風を、守り後に
伝えていかなくてはなりません。
来年、終着点を「小海(約70キロ地点)」(夜間にも歩くと思います)までに延長しないと、永久に小諸
にはたどり着く事は、出来ないと感じております。
亡くなった女子生徒の命を無駄にしないためにも、強行遠足の成功のために、綿密な計画による万全
の安全対策を学校、PTA、同窓会で行えば、素晴らしい強行遠足の新たな歴史を創ることができると
思います。

生徒・保護者・教職員は、三年から長くても十年ほどしか母校には在籍しません。常に関わることが
出来るのは、同窓会しかありません。一高の歴史・校風を語り継ぎ、アドバイスをし、具体的に応援していく
ことが求められると思います。強行遠足は準備が一年がかりのため、来年に延長をするなら、早急に何らかの
行動を起こす必要があります。小諸コースの復活に向けて、以下の二点を提案いたします。

①署名活動
小諸コース復活(段階的)のために、署名活動を開始し、コース延長の決定権持つ新津元校長に提出する。

②(仮称)強行遠足支援委員会
同窓会(山梨・東京など)の中に設置し、母校の検討委員会(以下の緑字)と連携を綿密に取り、積極的に
「無事故で安全な強行遠足」実現のために動いていく。同窓会当番学年や各学年の幹事が中心となりボラ
ンティアの人員確保・資金集めを行う。

・人的な支援…前日・当日・翌日の準備、運営、片付け。
・安全対策グッズ配布…幟、安全襷や蛍光シールを寄贈。
・医療・警備の充実…OB・OGでその道のプロフェッショナル、または専門の機関・会社に依頼し派遣する。

ここ2ヶ月、同窓生・教職員・生徒・保護者から賛否、様々なの御意見をお伺いしています。
総合的に個人的に判断いたしますと、現状では延長が難しくなってきたと思っています。
皆様のご意見・ご感想を賜りたく思います。何卒宜しくお願いいたします。
                                  
                  平成6年卒   鏡味 仙三(望月幸一・生徒自治会長)

参考:以前、山梨日日新聞に以下のように掲載されました。

2007年04月29日(日)     甲府一高、強行遠足の距離20キロ延長へ近く検討委を立ち上げ

 甲府一高(新津元校長)は、二○○八年度に行う「強行遠足」のコース延長に向けて、近く校内に検討委員会を立ち上げる。終着点を現在の野辺山から長野県小海町に変更し、距離を約二十キロ延長する案を軸に検討を進める。新津校長が二十八日に開かれた同校のPTA総会で発表した。
 同校によると、検討委は新津校長や体育担当の教諭ら十五人で構成。新コースやコース付近への人員配置など、安全管理や運営内容を具体的に定めた実施要綱を、年度内にも策定するという。
 強行遠足は一九二四年にスタートした同校の伝統行事。二〇〇二年に長野県小海町の町道で女子生徒が乗用車にはねられて死亡した事故を受け、○三年度にコースを短縮。現在は男子が同校から野辺山までの五五・四キロ、女子が須玉小から野辺山までの三〇・三キロのコースで行われている。
 同校にはPTAや同窓会内などから、「生徒が自らの限界に挑戦する」という強行遠足の趣旨に基づき、コース延長を求める意見が寄せられていた。新津校長は「生徒の安全を最優先に、実施要綱の内容を固めていきたい」と話している。


Web管理人S41山本からの追伸・・・・以下のような形態での実施例もあります。
 2007年10月21日の朝日新聞に水戸一高の競歩大会の記事が出ています。
 そこに山梨県のことも書いてあります。
 記事はここをクリック
9月23日(日)  好天のもと、本日朝8時に、道の駅・南清里を出発し、最高齢昭和13年卒業の大先輩を筆頭に、
昭和42年卒のOBを中心に、約100名楽しみながら、15㌔完走しました。平成組も、8年卒の矢島さん、
中澤くんを始め、9年や13年卒のフレッシュメンバーが数多く参加していました。
平成6年卒がお世話になった、恩師である日本史の星野先生(昭和48年卒)も参加されました。
50代とは思えない健脚で、上着は学生服、ズボンは白のジャッシー(=ジャージ)、校章入りの
白帽子の姿という若々しい強行遠足スタイルで、15㌔を歩きました。
大門ダムの懐かしい眺めは、格別でした。男子は、夜間歩行のため星空しか見えず、景色がわ
かりませんでしたが、野辺山の収穫の時期を迎えた野菜畑や、清里の綺麗なコスモスの絨毯を
拝見できました。また、現役時は深夜のため営業していなかったソフトクリーム屋さんで
山葡萄ソフトクリームを味わいました。女の子から、お守りもいただき、現役時代を懐かしく思い出しました。
ゴール地点の野辺山では、しじみ汁を飲んでいる先輩方の前で、皆様の升々繁盛と、
小諸コース復活を祈念し、傘の上で升を回しました
.

星野先生(昭和48年卒)とかがみせんざ
10月14日(日) 現役生の強行遠足本番も、仕事を休み早朝から、運営のお手伝いに行く予定です。
今年成功すれば、来年は小海まで。次第に臼田。そして、小諸…

11月3日(土)
「思い出の道 新たな道 ~山梨・長野 八ヶ岳山麓~」
 新日本紀行の放送/1978年(昭和53年)
NHK総合11月3日(土)、再放送が11月11日(日)放映されました。

山梨と長野の県境に広がる八ヶ岳。昭和53年の新日本紀行は、甲府から小諸までの105キロを、昼夜を徹して歩く甲府第一高校の”強行遠足”を描いた。あれから29年、団塊の世代を中心とする甲府一高の卒業生たちが、強行遠足に再び挑もうという試みを始めた。清里から野辺山までの15キロを歩く、甲府一高OBの強行遠足を追い、厳しい試練に耐えた高校時代を思い出しながら、新たな道へと歩み出そうとする団塊の世代の人々を描く。
11月3日(土) 第3回OB強行遠足
(S42卒、S44卒、S46卒中心 )
目的 甲府一高強行遠足の全面復活を祈念するもの
    (参加者の親睦を図り、目的地で乾杯)
日時 11月3日(土)スタート7時(集合6時30分)
    少々の雨でも決行します。
行路 甲府一高・出発 → 北杜市長坂オオムラサキセンター・終点
   27Km(到着13時頃を予定)
一高強行遠足サイト http://www.first.kai.ed.jp/ensoku/index.htm

寄席 ※出番変更や休演情報は落語協会ホームページの「本日の寄席 
 をご覧ください。また、休席メンバーが書いてあっても交代で出演する場合もあります。
8月下席(21~30日) 池袋演芸場  昼の部 16:15 新宿末広亭  夜の部 18:30

イベント 8月19日(日) 復活!サマーIN北口(山梨県甲府) 12時~・15時半~予定 
8月26日(日) 2007ルネこだいら芸術家と子どもたちとの出会いフェスティバル 15時~ 
9月22日(土) 国立演芸場 「特別企画公演・寄席囃子江戸の彩り」 18時~ 
奉納演芸 9月30日(日) 靖国神社境内【能楽堂】11時~ 

2007年7月までの活動

テレビ出演

2007年7月11日 NHK甲府 「まるごと山梨」18:40~
再放送7月12日 NHK甲府 「もうすぐ山梨のお昼

国立演芸場出演 『太神楽曲芸協会創立70周年記念公演』
日時:2007年8月14日 開場18:00 開演:18:30~
場所:国立演芸場
入場料:2000円 
鏡味仙三さんから 太神楽曲芸協会創立70周年記念公演、皆様のお陰で盛会となりました。御礼申し上げます。
寄席・イベント・奉納演芸会など、この秋も催しが盛り沢山でございます。
まだまだ発展途上でございます。今後も、ご指導並びにご支援の程、よろしくお願いいたします。                                   
                                     鏡味仙三

2月12日 仙三笑劇場Vol.3と山梨の史跡と味を楽しむバスツアーが行われました。 



2006年12月までの活躍

テレビ山梨 出演 10月14日(土曜)
12:30~13:00
テレビ山梨 「おんがくのかぜ」にゲスト出演いたします。
曲芸披露・インタビューなどバラエティーに富んだ内容になっています。
お時間ございましたら、ご覧ください。              鏡味仙三
第64回 桂文珍東京独演会 2006

■公演日時: 2006年11月18日(土) 14:00(開場13:30)
■出演者:
桂  文珍  『風来坊』
         『二番煎じ』
         『御神酒徳利』
鏡味 仙三  <太神楽曲芸>
林家 市楼  『阿弥陀ヶ池』
■入場料(全席指定)S席:4,000円 A席:3,500円
■発売日:9月19日(火)発売開始
■チケットお申し込み・お問い合わせ
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山梨県立甲府第一高等学校 望月さま

甲府から、長野の小諸まで約100㌔を21時間で走破する伝統行事の「強行遠足」(毎年10月に開催)三年間で2回完走しました。昼2時に学校を出発。
上位に入った人は、朝6時半にゴールの小諸から出る一番列車に乗ることができ、翌日の全校集会で表彰されます。僕も一度、名誉ある一番列車に乗り、クラスでヒーローになりました。ちなみに、完走率は五割。かなりハードでした。女の子は、
好きな男子に「小諸必着」という文字が書かれた紙と、絆創膏と飴と一緒に巾着袋
に入れて渡し、告白していました。バレンタインデーみたいな意味合いもありました
僕はあまり縁がありませんでしたが…。また、臼田という休憩所で、名物おばあちゃんがいて、手作りのおにぎりと温かい牛乳をふるまってくれました。自分ひとりでは、長い距離は走れません。応援してくれた、保護者・先生・先輩方の優しさに涙しました。
友情、弱い自分との葛藤、今の自分の原点は、高校時代に体験した「強行遠足」です。『夜のピクニック』の小説を読んで、「何のために走るんだろう」、と自問自答
しながら、野辺山の寒くて暗い夜道を、星空を眺めながら友と歩いた青春時代を
思い起こすことができました。

太神楽師   鏡味仙三(本名:望月幸一 平成6年卒)
今月30日から放映の、映画「夜のピクニック」の公式ホームページになんと
僕が書いた、強行遠足の話が
掲載されました!写真の左に写っている
のは、高校三年のときの小諸市役所
にゴールしたときの僕です。24位に入り
ました。野辺山で見た、あの満天の
星空は一生忘れられません。
(右欄は、ホームページより抜粋)





受賞報告

 
平成17年度花形演芸大賞 金賞 受賞 (国立演芸場主催)

テレビ出演  
 
2006年4月23日(日)13:05~13:34「笑いが一番」
出演者:ハリガネロック、鏡味千三郎・仙一。仙三、長井秀和、
     三遊亭白鳥、宮川大介・花子
写真集 河出書房新社 「いろものさん」 1890円 
橘蓮二:写真、高田文夫:著

鏡味仙三、マギー司郎、爆笑問題、青空球児・好児、綾小路きみまろ、ほか

仙三の笑劇場 Vol.2 2006年5月26日(金)甲府市 桜座

 桜座 http://sakuraza.jp/ を参照願います



鏡味仙三郎社中の一員として 太神楽をやってます

太神楽とは・・・・・・
東京人 2006年2月号に紹介されていますのでここでちょっと紹介させていただきます。



2005年の活動




山梨県 桜座での公演



その他
 桜座
http://sakuraza.jp/ を参照願います


H17年日新鐘に掲載した広告



第1回 仙三まつりの報告   2005年2月11日(金)  於:甲府市

当日の 甲府市総合市民会館の客席から