2014年11月23日(日)  九鬼山ハイキング  

参加者:深沢、高木、小林、手塚、原、山本 ガイドブックpdf
コース:エアリアマップ(昭文社)地図参照  富士急行 禾生駅・・・愛宕神社(直登)コース・・・九鬼山頂・・札金峠・・・田野倉駅
                           

場所   到着/出発 時間 記事 
大月駅  9:34着  9:59発 ホリデェイ快速富士山1号で新宿からor武蔵野線経由リゾートやまどり全席指定快速で大月集合、やまどりで富士急線に入る
・スイカで乗った人は大月駅で清算しておくこと。富士急線内ではスイカは使えず、清算も出来ない。
禾生駅 10:09  富士山1号は富士急線内は快速で禾生に停まらない。やまどりは各駅停車で富士急線内1号車のみ1号車が自由席になる。
・スイカの人は、富士急行線内の料金を払って、スイカの清算は大月に戻って行う。
・10:15出発・・・・139号道路を リニア実験線のトンネルを目指してゆく。

・駒橋発電所への導水路橋(煉瓦アーチ作り)の所に登山口の標識がある。
・愛宕神社コース(直登)と杉山新道コース(回り道)分岐点で直登を選ぶ。登山路の真下はリニア新幹線のトンネルです。
池の山・愛宕分岐点  11:20 ・沢沿いの落ち葉が積もった道を登る。植林地帯の切れ目には紅葉した木が。
・日当たりの良い斜面には小さな蝶が沢山飛んでいた。バッタも足元をばたばたと飛び跳ねていた。
・道が尾根に着くと、山頂まで50分の標識がある、池の山からのコースとの合流点に到着。富士山の展望ポインント
九鬼山山頂  12:18着 13:05発   ・合流点からの直登が終り尾根に着くと、富士山の展望ポイント。山頂はそこから3分。
・山頂は北、東方向は大パノラマだが、富士山は樹林で見えず、日陰で寒い。先の富士見ポインントに戻り昼食とする。
・御汁粉がデザート(御餅はすぐ煮える、薄い(お腹に優しい・軽い)物を調達。 
札金峠手前分岐  13:30 ・山頂から北東に下る直下の道は急斜面、落ち葉も積もり滑りそうなのでゆっくり下山。登ってくる人とすれ違う。
・路には落ち葉が積もり、斜面は紅葉した木々が日に映えてきれい。
・ガレた斜面をトラバース、植林帯に入ると、札金峠から降りてきた道(馬立山を経由猿橋へ行く道)と合流。
林道終点 14:30   ・落ち葉を踏みしめ、紅葉も見ながら少下るともう林道の終点。
・コーヒーブレイク 
田野倉駅  15:20  15:35 ・林道から、舗装道路に出て20分ほどで田野倉駅に到着
・駅には20人程度下山者が居た。高川山から
の方が九鬼山からより多いと思う。
・5枚の回数券+1枚で220円が200円。ホームは2つあるが、どちらに停まるかは時刻表で確認しないと解らない。
 
大月駅   15:40  16:48 ・大月駅で下車、スイカの清算、居酒屋で乾杯、前に高川山の時飲んだ店は満員だったので、別の店へ
 そこのメニューに有った、大月餃子はもち入り
・東京方面帰りの電車は快速富士山2号(富士急線内の客で満席)だった。

サムネイル写真をクリックすると大きく表示されます。


ホリデェイ快速富士山1号

快速やまどり

武蔵野線経由全席指定

禾生駅から九鬼山

139号を登山口へ

愛宕橋 登山口

水路橋

アーチをくぐって

麓も紅葉

愛宕神社コース(急登路)を選択

落としたクマよけ鈴を拾っていただきました

今度は落とさないように

山頂まで50分

富士山の絶景ポイント

山頂手前の富士見平

すすきと富士

山頂

北方向

大パノラマ

北東方向

デザートの準備

白菜とユズを切って

デザート準備完了

餅も

バッタが

頂上直下

急な下り

よく解らない案内

地図で確認する隊長

写真ではこの素晴らしい秋の山が伝わらない

落ち葉を蹴散らし

ドライフルーツをつまんで

林道終点でコーヒーブレイク

柿の鈴生り

乾杯

ビールの後はコップ酒